「三無為」の版間の差分
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− | + | 三種の[[無為]]。生滅変化を超えた常住絶対なるもの([[無為]])に三種をたてたもの。<ruby><rb>虚空</rb><rp>(</rp><rt>こくう</rt><rp>)</rp></ruby>無為(虚空そのもの)・<ruby><rb>択滅</rb><rp>(</rp><rt>ちゃくめつ</rt><rp>)</rp></ruby>無為(無漏の智慧によって得る[[滅度]])・非択滅無為([[智慧]]によるのではなく、ただ生ずべき縁を欠いているために不生となる)の三。→[[無為]](むい)。 | |
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2024年7月13日 (土) 19:46時点における版
さんむい
三種の無為。生滅変化を超えた常住絶対なるもの(無為)に三種をたてたもの。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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- →無為