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「宝月童子所問経」の版間の差分

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 現存しない。同経を抄訳したと思われるものに『大乗宝月童子問法経』一巻(北宋の施護訳)がある。([[行巻#P--152|行巻 P.152]])
 
 現存しない。同経を抄訳したと思われるものに『大乗宝月童子問法経』一巻(北宋の施護訳)がある。([[行巻#P--152|行巻 P.152]])
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 引用に該当する文は、現存する『<kana>大(だい)</kana><kana>乗(じょう)</kana><kana>宝月(ほうがつ)</kana><kana>童(どう)</kana><kana>子(じ)</kana><kana>聞法(もんぽう)</kana><kana>経(きょう)</kana>』 (<kana>宋(そう)</kana>の<kana>施護(せご)</kana>訳) にはないが、チベット訳にほぼ相応する文がある。 ([[十住毘婆沙論 (七祖)#P--6|十住毘婆沙論 P.6]])
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2010年4月16日 (金) 21:06時点における版

ほうがつどうじしょもんぎょう

 現存しない。同経を抄訳したと思われるものに『大乗宝月童子問法経』一巻(北宋の施護訳)がある。(行巻 P.152)


 引用に該当する文は、現存する『(だい)(じょう)宝月(ほうがつ)(どう)()聞法(もんぽう)(きょう)』 ((そう)施護(せご)訳) にはないが、チベット訳にほぼ相応する文がある。 (十住毘婆沙論 P.6)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。