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「二乗の種」の版間の差分

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   底本は「二乗の種に」と読む。二乗とは声門、縁覚という小乗のことであり、種は心のこと。浄土には自利のみを求める小乗の心は決して起きないことをいう。([[二門#P--545|二門 P.545]])
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 底本は「二乗の種に」と読む。二乗とは声門、縁覚という小乗のことであり、種は心のこと。浄土には自利のみを求める小乗の心は決して起きないことをいう。([[二門#P--545|二門 P.545]])
  
 
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2018年1月26日 (金) 02:34時点における最新版

にじょうの-しゅ

 底本は「二乗の種に」と読む。二乗とは声門、縁覚という小乗のことであり、種は心のこと。浄土には自利のみを求める小乗の心は決して起きないことをいう。(二門 P.545)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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