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   「是」の字は『観念法門』の原文では単なる指示語であるが、親鸞聖人はこれを「非」に対する語とみて、真実信楽の人を「是人」と讃嘆された。([[一多#P--683|一多 P.683]])
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 「是」の字は『観念法門』の原文では単なる指示語であるが、親鸞聖人はこれを「非」に対する語とみて、真実信楽の人を「是人」と讃嘆された。([[一多#P--683|一多 P.683]])
  
 
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2010年5月6日 (木) 03:33時点における最新版

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 「是」の字は『観念法門』の原文では単なる指示語であるが、親鸞聖人はこれを「非」に対する語とみて、真実信楽の人を「是人」と讃嘆された。(一多 P.683)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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