「是人」の版間の差分
提供: WikiArc
細 |
|||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | ぜにん | |
− | + | ||
+ | 「是」の字は『観念法門』の原文では単なる指示語であるが、親鸞聖人はこれを「非」に対する語とみて、真実信楽の人を「是人」と讃嘆された。([[一多#P--683|一多 P.683]]) | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2010年5月6日 (木) 03:33時点における最新版
ぜにん
「是」の字は『観念法門』の原文では単なる指示語であるが、親鸞聖人はこれを「非」に対する語とみて、真実信楽の人を「是人」と讃嘆された。(一多 P.683)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。