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「真宗の聞書」の版間の差分

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しんしゅうのききがき
 
しんしゅうのききがき
  
 [[性信]]房が自己の領解を記したもの。高田<ruby><rb>専修寺</rb><rp>(</rp><rt>せんじゅじ</rt><rp>)</rp></ruby>蔵の弘安三年(1280)の写本『真宗聞書』がそれであろうといわれる。この書は『蔵外管窺録』に見える。([[消息上#P--753|消息 P.753]])
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 [[性信]]房が自己の領解を記したもの。高田<ruby><rb>専修寺</rb><rp>(</rp><rt>せんじゅじ</rt><rp>)</rp></ruby>蔵の弘安三年(1280)の写本『真宗聞書』がそれであろうといわれる。こ『蔵外管窺録』にこの書についての評がある。([[消息上#P--753|消息 P.753]])
  
 
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2008年1月6日 (日) 10:30時点における版

しんしゅうのききがき

 性信房が自己の領解を記したもの。高田専修寺(せんじゅじ)蔵の弘安三年(1280)の写本『真宗聞書』がそれであろうといわれる。こ『蔵外管窺録』にこの書についての評がある。(消息 P.753)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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