「宗」の版間の差分
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:Ⅰ 「むね」 とも読む。宗とは主旨、かなめの意で、経典に説かれた[[法義]]の最も肝要なことがらのこと。[[宗致]]ともいう。「教巻」には | :Ⅰ 「むね」 とも読む。宗とは主旨、かなめの意で、経典に説かれた[[法義]]の最も肝要なことがらのこと。[[宗致]]ともいう。「教巻」には | ||
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:Ⅱ 教義を同じくする一派のこと。宗派、宗門。(浄土真宗辞典) | :Ⅱ 教義を同じくする一派のこと。宗派、宗門。(浄土真宗辞典) | ||
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2024年7月20日 (土) 06:41時点における最新版
しゅう/むね
主旨。かなめ。経論に説く根本趣旨のこと。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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しゅう 宗
宗旨ともいう。