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さきには
 
  
 『<ruby><rb>摂大乗論</rb><rp>(</rp><rt>しょうだいじょうろん</rt><rp>)</rp></ruby>』の<ruby><rb>真諦</rb><rp>(</rp><rt>しんたい</rt><rp>)</rp></ruby>訳(前訳)で三身中第二身を[[応身]]と訳しているのを、<ruby><rb>仏陀扇多</rb><rp>(</rp><rt>ぶっだせんた</rt><rp>)</rp></ruby>訳(後訳)では[[報身]]と訳したことを指すものか。([[真巻#P--365|真巻 P.365]])
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 ¬摂大乗論(しょうだいじょうろん)』 の真諦(しんだい)(前訳) で三身中第二身を応身と訳しているのを、達摩(だつま)笈多(ぎゅうた)訳 (後訳) では報身と訳したことを指すものか。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--327|玄義分 P.327]])
  
 
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2010年4月16日 (金) 20:47時点における版

 ¬摂大乗論(しょうだいじょうろん)』 の真諦(しんだい)訳 (前訳) で三身中第二身を応身と訳しているのを、達摩(だつま)笈多(ぎゅうた)訳 (後訳) では報身と訳したことを指すものか。 (玄義分 P.327)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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