「瞿伽離比丘」の版間の差分

2005年10月13日 (木) 11:01時点における最新版

くかりびく

　梵名コーカーリカ（Kokālika）の音写。倶迦梨などとも音写する。提婆達多の弟子とも、舎利弗、目蓮の弟子ともいわれる。舎利弗、目連を誹謗した罪によって、生身のまま阿鼻地獄に堕ちたという。(信巻 P.281)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 くかりびく
-　梵名コーカーリカ（Kokālika）の音写。[[提婆達多]]の弟子とも、[[舎利弗]]、[[目蓮]]の弟子ともいわれる。舎利弗、目連を誹謗したため[[阿鼻地獄]]に堕ちたという。([[信巻末#P--281|信巻 P.281]])
+　梵名コーカーリカ（Kokālika）の音写。倶迦梨などとも音写する。[[提婆達多]]の弟子とも、[[舎利弗]]、[[目蓮]]の弟子ともいわれる。舎利弗、目連を誹謗した罪によって、生身のまま[[阿鼻地獄]]に堕ちたという。([[信巻末#P--281|信巻 P.281]])
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