操作

「牛頭栴檀」の版間の差分

提供: WikiArc

 
 
1行目: 1行目:
 
ごずせんだん
 
ごずせんだん
  
 梵語ゴーシールシャ・チャンダナ(gośīrşa-candana)の音写。インドの<ruby><rb>摩羅耶</rb><rp>(</rp><rt>まらや</rt><rp>)</rp></ruby>山(牛頭山)に産すといわれる香木の一種。色は赤銅色で、栴檀の中で最も香気が高い。([[行巻#P--160|行巻 P.160]])
+
 梵語ゴーシールシャ・チャンダナ(gośīrşa-candana)の音写。インドの<ruby><rb>摩羅耶</rb><rp>(</rp><rt>まらや</rt><rp>)</rp></ruby>山(牛頭山)に産すといわれる香木の一種。色は赤銅色で、栴檀の中で最も香気が高い。([[行巻#P--160|行巻 P.160]]、[[安楽集 (七祖)#P--189|安楽集 P.189]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年5月24日 (月) 15:00時点における最新版

ごずせんだん

 梵語ゴーシールシャ・チャンダナ(gośīrşa-candana)の音写。インドの摩羅耶(まらや)山(牛頭山)に産すといわれる香木の一種。色は赤銅色で、栴檀の中で最も香気が高い。(行巻 P.160安楽集 P.189)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。