「信受」の版間の差分
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2018年8月16日 (木) 08:49時点における版
しん-じゅ
教えを信じ領受するという意で、仏の救いに対して疑いなく信じることをいう。『小経』の最後には
- 「仏の所説を聞きて、歓喜し、信受して 」(小経 P.128)
と、説かれ、『高僧和讃』には、
- 弥陀の報土をねがふひと
- 外儀のすがたはことなりと
- 本願名号信受して
- 寤寐にわするることなかれ (高僧 P.595)
とある。(浄土真宗辞典)
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