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[りゅうげさんね]
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りゅうげさんね
   弥勒菩薩が兜率天から釈迦滅後五十六億七千万年の後にこの世に下生(げしょう)して、竜華樹の下でさとりをひらき、大衆の前で三回説法すること。([[信巻末#P--264|信巻 P.264]])
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 釈尊が入滅してから五十六億七千万年を経た時、[[弥勒菩薩]]が[[兜率天]]からこの世に下生(げしょう)して、竜華樹の下で成道し、大衆のために開くというで三回の説法の会座。 ([[信巻末#P--264|信巻 P.264]])
  
 
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2005年10月12日 (水) 19:40時点における版

りゅうげさんね

 釈尊が入滅してから五十六億七千万年を経た時、弥勒菩薩兜率天からこの世に下生(げしょう)して、竜華樹の下で成道し、大衆のために開くというで三回の説法の会座。 (信巻 P.264)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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