「共報の用」の版間の差分
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衆生の共通の業からあらわれるもの。山河大地などは衆生の等しく受用する果報であるから共報の用という。([[証巻#P--323|証巻 P.323]]) | 衆生の共通の業からあらわれるもの。山河大地などは衆生の等しく受用する果報であるから共報の用という。([[証巻#P--323|証巻 P.323]]) | ||
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2010年5月6日 (木) 22:38時点における最新版
ぐうほうのゆう
衆生の共通の業からあらわれるもの。山河大地などは衆生の等しく受用する果報であるから共報の用という。(証巻 P.323)
共通の果報。 自他ともに共用する果報をいう。 (論註 P.141)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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