「三帰依」の版間の差分
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:自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、大衆を統理して、一切無礙ならん。 | :自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、大衆を統理して、一切無礙ならん。 | ||
[http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/T0278_,09,0430c27:0276_,09,0431a02.html 大正新脩大藏經テキストデータベース] | [http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/T0278_,09,0430c27:0276_,09,0431a02.html 大正新脩大藏經テキストデータベース] | ||
+ | [http://www.archive.org/stream/shwashinshkokuya09tokyuoft#page/169/mode/2up 国訳] | ||
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2017年7月23日 (日) 23:13時点における版
さんきえ
仏・法・僧の
三帰戒のこと。 →三帰戒(さんきかい) (要集 P.1107)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
三帰依文(大方広仏華厳経巻六 淨行品第七)
自歸於佛 當願衆生 體解大道 發無上意
- 自ら佛に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、大道を體解して、無上意を發さん。
自歸於法 當願衆生 深入經藏 智慧如海
- 自ら法に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、深く経蔵に入りて、智慧 海のごとくならん。
自歸於僧 當願衆生 統理大衆 一切無礙
- 自ら僧に帰依したてまつる。まさに願わくば、衆生と、大衆を統理して、一切無礙ならん。