「自覚・覚他・覚行窮満」の版間の差分
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− | 真理を自らさとり(自覚)、他をさとらせ(覚他)、すべて満足している者(覚行窮満)の意。自覚で凡夫と区別し、覚他で二乗と区別し、覚行窮満で菩薩と区別する。([[観経疏 玄義分 (七祖)# | + | 真理を自らさとり(自覚)、他をさとらせ(覚他)、すべて満足している者(覚行窮満)の意。自覚で凡夫と区別し、覚他で二乗と区別し、覚行窮満で菩薩と区別する。([[観経疏 玄義分 (七祖)#no6|玄義分 P.301]]) |
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2018年3月20日 (火) 00:18時点における版
じかく・かくた・かくぎょうぐうまん
真理を自らさとり(自覚)、他をさとらせ(覚他)、すべて満足している者(覚行窮満)の意。自覚で凡夫と区別し、覚他で二乗と区別し、覚行窮満で菩薩と区別する。(玄義分 P.301)