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 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1056|要集 P.1056]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1058|要集 P.1058]])
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 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1056|要集 P.1056]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1058|要集 P.1058]]、[[法事讃 (七祖)#P--538|法事讃 P.538]])
  
 
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2010年11月18日 (木) 19:42時点における版

ふうとう

 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 (要集 P.1056要集 P.1058法事讃 P.538)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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