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閻浮檀金
 
閻浮檀金
  
 閻浮壇は梵語ジャンブーナダ(jambū-nada)の音写。閻浮は木の名、壇はこの木の林の中を流れる河のことで、閻浮樹林の間を流れる河の底からとれる美しい砂金のこと。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--792|要集 P.792]])
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 閻浮壇は梵語ジャンブーナダ(jambū-nada)の音写。閻浮は木の名、壇はこの木の林の中を流れる河のことで、閻浮樹林の間を流れる河の底からとれる美しい砂金のこと。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--922|要集 P.922]])
 
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2010年11月5日 (金) 02:29時点における版

閻浮檀金

 閻浮壇は梵語ジャンブーナダ(jambū-nada)の音写。閻浮は木の名、壇はこの木の林の中を流れる河のことで、閻浮樹林の間を流れる河の底からとれる美しい砂金のこと。 (要集 P.922)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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