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「慶喜」の版間の差分

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[[Category:巻末註]]

2005年10月22日 (土) 23:03時点における版

きょうき

 【左訓】「信をえてのちによろこぶとなり」(浄土 P.561)

 慶とは信心を得てよろこぶ心。喜とは心の中に常によろこびのたえないこと。親鸞聖人は、「うべきことを得てのちに、身にも心にもよろこぶ」ことをいうと釈されている。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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