「三具の磑輪」の版間の差分

2010年5月20日 (木) 12:00時点における最新版

さんぐのがいりん

　三つの石臼｡釈尊の転法輪(てんぽうりん)の相 (三転法輪)、定散(じょうさん)・念仏・来迎(らいこう)の三、弥陀の身口意の三業、至誠心(しじょうしん)・深信(じんしん)・回向発願心(えこうほつがんしん)の三心などに当てる説がある｡　(選択集 P.1289、散善義 P.503)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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+さんぐのがいりん
-　三つの石臼｡ 釈尊の転法輪(てんぽうりん)の相 (三転法輪)、定(じょう)散(さん)・念仏・来迎(らいこう)の三、弥陀の身(しん)口意(くい)の三業、至誠心(しじょうしん)・深信(じんしん)・回(え)向(こう)発願心(ほつがんしん)の三心などに当てる説がある｡　([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1289|選択集 P.1289]])
+　三つの石臼｡ 釈尊の<kana>転法輪(てんぽうりん)</kana>の相 (三転法輪)、定散(じょうさん)・念仏・<kana>来迎(らいこう)</kana>の三、弥陀の身口意の三業、<kana>至誠心(しじょうしん)</kana>・<kana>深信(じんしん)</kana>・<kana>回向発願心(えこうほつがんしん)</kana>の三心などに当てる説がある｡　([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1289|選択集 P.1289]]、[[観経疏　散善義 (七祖)#P--503|散善義 P.503]])
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