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「第一義諦妙境界相」の版間の差分

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だいいちぎ-たい-みょう-きょうがいそう
  
 真如(しんにょ)法(ほっ)性(しょう) (第一義諦) がそのまま国土の妙境の相 (荘厳相(しょうごんそう)) とあらわれたものであるということ。 →第一(だいいち)義(ぎ)諦(たい) ([[浄土論_(七祖)#P--36|浄土論 P.36]])
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 真如法性 (第一義諦) がそのまま国土の妙境の相 (<kana>荘厳相(しょうごんそう)</kana>) とあらわれたものであるということ。 →[[第一義諦]] ([[浄土論_(七祖)#P--36|浄土論 P.36]])
  
 
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2012年6月27日 (水) 10:23時点における最新版

だいいちぎ-たい-みょう-きょうがいそう

 真如法性 (第一義諦) がそのまま国土の妙境の相 (荘厳相(しょうごんそう)) とあらわれたものであるということ。 →第一義諦 (浄土論 P.36)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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