「若不生者のちかひ」の版間の差分
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| − | 若不生者のちかひゆゑ | + | :若不生者のちかひゆゑ |
| − | 信楽まことにときいたり | + | : 信楽まことにときいたり |
| − | 一念慶喜するひとは | + | : 一念慶喜するひとは |
| − | 往生かならずさだまりぬ | + | : 往生かならずさだまりぬ |
(25) | (25) | ||
| − | 十方諸有の衆生は | + | :十方諸有の衆生は |
| − | 阿弥陀至徳の御名をきき | + | : 阿弥陀至徳の御名をきき |
| − | 真実信心いたりなば | + | : 真実信心いたりなば |
| − | おほきに所聞を慶喜せん | + | : おほきに所聞を慶喜せん |
(91) | (91) | ||
| − | 無上上は真解脱 | + | :無上上は真解脱 |
| − | 真解脱は如来なり | + | : 真解脱は如来なり |
| − | 真解脱にいたりてぞ | + | : 真解脱にいたりてぞ |
| − | 無愛無疑とはあらはるる | + | : 無愛無疑とはあらはるる |
(92) | (92) | ||
| − | 平等心をうるときを | + | :平等心をうるときを |
| − | 一子地となづけたり | + | : 一子地となづけたり |
| − | 一子地は仏性なり | + | : 一子地は仏性なり |
| − | 安養にいたりてさとるべし | + | : 安養にいたりてさとるべし |
(93) | (93) | ||
| − | 如来すなはち涅槃なり | + | :如来すなはち涅槃なり |
| − | 涅槃を仏性となづけたり | + | : 涅槃を仏性となづけたり |
| − | 凡地にしてはさとられず | + | : 凡地にしてはさとられず |
| − | 安養にいたりて証すべし | + | : 安養にいたりて証すべし |
(93) | (93) | ||
| − | 如来すなはち涅槃なり | + | :如来すなはち涅槃なり |
| − | 涅槃を仏性となづけたり | + | : 涅槃を仏性となづけたり |
| − | 凡地にしてはさとられず | + | : 凡地にしてはさとられず |
| − | 安養にいたりて証すべし | + | : 安養にいたりて証すべし |
2009年9月17日 (木) 21:08時点における版
(26)
- 若不生者のちかひゆゑ
- 信楽まことにときいたり
- 一念慶喜するひとは
- 往生かならずさだまりぬ
(25)
- 十方諸有の衆生は
- 阿弥陀至徳の御名をきき
- 真実信心いたりなば
- おほきに所聞を慶喜せん
(91)
- 無上上は真解脱
- 真解脱は如来なり
- 真解脱にいたりてぞ
- 無愛無疑とはあらはるる
(92)
- 平等心をうるときを
- 一子地となづけたり
- 一子地は仏性なり
- 安養にいたりてさとるべし
(93)
- 如来すなはち涅槃なり
- 涅槃を仏性となづけたり
- 凡地にしてはさとられず
- 安養にいたりて証すべし
(93)
- 如来すなはち涅槃なり
- 涅槃を仏性となづけたり
- 凡地にしてはさとられず
- 安養にいたりて証すべし