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「利他の三信」の版間の差分

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りた のさ んしん
 
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 『観経』の<kana>隠彰(おんしょう)</kana>(微かにあらわされた教え)の意味からいえば阿弥陀仏の利他(他力)回向の信心であるので利他の三信と名づける。([[愚禿下#P--541|愚禿 P.541]])
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 『観経』の<kana>隠彰(おんしょう)</kana>(微かにあらわされた教え)の意味からいえば阿弥陀仏の利他(他力)回向の信心であるので利他の三信と名づける。([[愚禿下#P--541|愚禿下 P.541]])
  
 
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2007年12月3日 (月) 21:31時点における版

りた のさ んしん

 『観経』の隠彰(おんしょう)(微かにあらわされた教え)の意味からいえば阿弥陀仏の利他(他力)回向の信心であるので利他の三信と名づける。(愚禿下 P.541)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

【162】   おほよそ心について二種の三心あり。
      一には自利の三心、    二には利他の三信なり。