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Ⅰ 他の<kana>[[衆生]](しゅじょう)</kana>に<kana>[[功徳]](くどく)</kana><kana>利益(りやく)</kana>を施すこと。[[自利]]に対する語。
 
Ⅰ 他の<kana>[[衆生]](しゅじょう)</kana>に<kana>[[功徳]](くどく)</kana><kana>利益(りやく)</kana>を施すこと。[[自利]]に対する語。
  
Ⅱ [[阿弥陀如来]]が<kana>衆生(しゅじょう)</kana>を救済するはたらきをいう。[[他力]]の意。→<kana>[[自利]](じり)</kana>。 ([[信巻本#P--211|信巻P.211]]、[[信巻本#P--231|信巻P.231]]、[[信巻本#P--235|信巻P.235]])
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Ⅱ [[阿弥陀如来]]が<kana>衆生(しゅじょう)</kana>を救済するはたらきをいう。[[他力]]の意。→<kana>[[自利]](じり)</kana>。 ([[信巻本#P--211|信巻P.211]]、[[信巻本#P--231|信巻P.231]]、[[信巻本#P--235|信巻P.235]], [[浄文#P--478|浄文 P.478]])
 
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2005年11月6日 (日) 21:32時点における版

りた

Ⅰ 他の衆生(しゅじょう)功徳(くどく)利益(りやく)を施すこと。自利に対する語。

Ⅱ 阿弥陀如来衆生(しゅじょう)を救済するはたらきをいう。他力の意。→自利(じり)。 (信巻P.211信巻P.231信巻P.235, 浄文 P.478)

 
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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