操作

「往来娑婆八千遍」の版間の差分

提供: WikiArc

 
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
おうらいしゃばはっせんべん
 
おうらいしゃばはっせんべん
  
   釈尊は<ruby><rb>衆生教化</rb><rp>(</rp><rt>しゅじょうきょうけ</rt><rp>)</rp></ruby>のために、この世に来生されたことが、すでに八千遍に達するという意。『梵網経』の説。([[一代記#P--1331|一代記 P.1331]], [[安心決定#P--1399|安心決定 P.1399]])
+
   釈尊は<kana>衆生(しゅじょう)</kana>教化のために、この世に来生されたことが、すでに八千遍に達するという意。『<kana>梵網経(ぼんもうきょう)</kana>』の説。([[安心決定#P--1399|安心決定 P.1399]])
 +
 
 +
往来娑婆
 +
 
 +
  『安心決定鈔』に「往来娑婆八千遍(1399頁9行)とある。([[一代記#P--1331|一代記 P.1331]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2008年2月8日 (金) 14:01時点における最新版

おうらいしゃばはっせんべん

  釈尊は衆生(しゅじょう)教化のために、この世に来生されたことが、すでに八千遍に達するという意。『梵網経(ぼんもうきょう)』の説。(安心決定 P.1399)

往来娑婆

  『安心決定鈔』に「往来娑婆八千遍(1399頁9行)とある。(一代記 P.1331)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。