「像法」の版間の差分
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− | + | 正・像・末の三時の一。正法のあと一千年つづくという。<kana>証(さとり)</kana>はないが、教(仏の教法)と行(実践)の二つが存していて、正法時に似ている時代。→ [[三時]] 、<kana> [[正法]] (しょうぼう)</kana>、 <kana>[[末法]] (まっぽう)</kana>。 | |
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+ | *像は人と象(すがた)の意で、ひいて似ているとの意から正法に似ているが本質的には違うという意味で像法といふ。 | ||
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2019年11月16日 (土) 19:31時点における最新版
ぞうぼう
正・像・末の三時の一。正法のあと一千年つづくという。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
- 像は人と象(すがた)の意で、ひいて似ているとの意から正法に似ているが本質的には違うという意味で像法といふ。