「四趣」の版間の差分

2017年3月17日 (金) 02:26時点における最新版

ししゅ

　四悪趣のことで、地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・阿修羅(あしゅら)をいう｡ →悪趣(あくしゅ)　(玄義分 P.312)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-（ししゅ）
+ししゅ
-　四悪趣のこと。地獄・餓鬼・畜生の三悪趣(さんまくしゅ)（三悪道）に阿修羅(あしゅら)を加えたもの。→[[悪趣]](あくしゅ)、[[六道]](ろくどう)。
+　四悪趣のことで、地獄・<kana>餓鬼(がき)</kana>・<kana>畜生(ちくしょう)</kana>・<kana>阿修羅(あしゅら)</kana>をいう｡ →[[悪趣]](あくしゅ)　([[観経疏　玄義分 (七祖)#P--312|玄義分 P.312]])
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