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「法楽楽」の版間の差分

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 <ruby><rb>無漏</rb><rp>(</rp><rt>むろ</rt><rp>)</rp></ruby>(煩悩のない状態)の智慧より生ずる楽で、法音(説法等の音声)を聞く楽しみである。([[証巻#P--331|証巻 P.331]])
 
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 法楽は法味楽の意で、仏法を味わい楽しむこと。 ([[浄土論註 (七祖)#P--149|論註 P.149]])
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2010年5月6日 (木) 22:57時点における最新版

ほうがくらく

 無漏(むろ)(煩悩のない状態)の智慧より生ずる楽で、法音(説法等の音声)を聞く楽しみである。(証巻 P.331)

 法楽は法味楽の意で、仏法を味わい楽しむこと。 (論註 P.149)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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