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[じょうらく]
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じょうらく
    常楽我浄のこと。常住にして移り変りなく、安らかで楽しみが充ち足り、自在で他に縛られず、煩悩のけがれがないこと。大涅槃の得をいう。([[証巻#P--307|証巻 P.307]], [[浄文#P--482|浄文 P.482]], [[唯文#P--709|唯文 P.709]])
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 [[常楽我浄]]のこと。<kana>常住(じょうじゅう)</kana>にして移り変りなく、安らかで楽しみが充ち足り、自在で他に縛られず、<kana>煩悩(ぼんのう)</kana>のけがれがないこと。<kana>涅槃(ねはん)</kana>にそなわる四種の徳。→ <kana>[[四徳]](しとく)</kana> ([[証巻#P--307|証巻 P.307]], [[浄文#P--482|浄文 P.482]], [[唯文#P--702|唯文 P.702]][[唯文#P--709|,P.709]],[[真要鈔#P--976|真要鈔 P.976]],[[正信大意#P--1036|正信大意 P.1036]])
  
 
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→[[常楽我浄]]

2018年4月7日 (土) 21:39時点における最新版

じょうらく

 常楽我浄のこと。常住(じょうじゅう)にして移り変りなく、安らかで楽しみが充ち足り、自在で他に縛られず、煩悩(ぼんのう)のけがれがないこと。涅槃(ねはん)にそなわる四種の徳。→ 四徳(しとく) (証巻 P.307, 浄文 P.482, 唯文 P.702,P.709,真要鈔 P.976,正信大意 P.1036)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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常楽我浄