「言語道断」の版間の差分
提供: WikiArc
細 |
|||
(同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
5行目: | 5行目: | ||
Ⅱ もってのほか。([[一代記#P--1290|一代記 P.1290]]) | Ⅱ もってのほか。([[一代記#P--1290|一代記 P.1290]]) | ||
− | Ⅲ 言葉ではいいあらわせないこと。古語としてはきわめてすぐれている意味にも、きわめて悪い意味にも用いる。 ([[御文一#P--1093|御文章 P.1093]] | + | Ⅲ 言葉ではいいあらわせないこと。古語としてはきわめてすぐれている意味にも、きわめて悪い意味にも用いる。 ([[改邪鈔#P--939|改邪鈔 P.939]],[[御文一#P--1093|御文章 P.1093]],[[御文二#P--1128| P.1128]],[[御文四#P--1172| P.1173]], [[申明書#P--1420|申明書 P.1420]],[[一代記#P--1290|一代記 P.1290]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2008年2月20日 (水) 14:00時点における最新版
ごんごどうだん
Ⅰ 言葉を超えていること。真理は言葉や文字では表現できないほど奥深いことを言う。(改邪鈔 P.939)
Ⅱ もってのほか。(一代記 P.1290)
Ⅲ 言葉ではいいあらわせないこと。古語としてはきわめてすぐれている意味にも、きわめて悪い意味にも用いる。 (改邪鈔 P.939,御文章 P.1093, P.1128, P.1173, 申明書 P.1420,一代記 P.1290)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。