「究竟如虚空」の版間の差分
提供: WikiArc
14行目: | 14行目: | ||
「高僧和讃」に、 | 「高僧和讃」に、 | ||
:安養浄土の荘厳は | :安養浄土の荘厳は | ||
− | : | + | : [[唯仏与仏の知見]]なり |
− | : | + | : [[究竟せること]]虚空にして |
: 広大にして辺際なし ([[高僧和讃#no12|高僧 P.580]]) | : 広大にして辺際なし ([[高僧和讃#no12|高僧 P.580]]) | ||
とある。 | とある。 |
2019年1月30日 (水) 02:32時点における最新版
くきょうにょこくう
「究竟して虚空のごとし」(真仏土巻訓) (改邪鈔 P.931)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土論』の願生偈
- 観彼世界相 勝過三界道。
- かの世界の相を観ずるに、三界の道に勝過せり。
- 究竟如虚空 広大無辺際。
- 究竟して虚空のごとく、広大にして辺際なし。 (浄土論 P.29)
「高僧和讃」に、
とある。