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「微塵の…滅し」の版間の差分

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2011年8月30日 (火) 13:24時点における最新版

みじんの…めっし

 無始以来の多くの悪業は智慧(ちえ)によって滅尽しの意。 親鸞聖人は 「微塵の故業と随智と滅す」 (信文類訓) と読まれた。 この場合の随智は自力の智慧の意か。 (般舟讃 P.724)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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