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めっくうのしょしゅう
 
めっくうのしょしゅう
  
 一切のものには実体がないという空(くう)の道理を偏ってとらえてしまうこと。 ([[安楽集 (七祖)#P--208|安楽集 P.208]])
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 一切のものには実体がないという空(くう)の道理を偏(かたよ)ってとらえてしまうこと。 ([[安楽集 (七祖)#P--208|安楽集 P.208]])
  
 
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2024年10月31日 (木) 11:10時点における最新版

めっくうのしょしゅう

 一切のものには実体がないという空(くう)の道理を偏(かたよ)ってとらえてしまうこと。 (安楽集 P.208)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

空見