「大法鼓経」の版間の差分

2017年11月8日 (水) 21:08時点における最新版

だいほっくきょう

『大法鼓経』二巻｡劉宋(りゅうそう)の求那跋陀羅(ぐなばつだら)訳｡如来が常住であること、一切衆生に仏性(ぶっしょう)があること、また空(くう)の教説がすべて方便であることなどを説く｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 だいほっくきょう
-『大法鼓経』 二巻｡ 劉宋(りゅうそう)の求那(ぐな)跋(ばつ)陀羅(だら)訳｡ 如来が常住(じょうじゅう)であること、一切衆(しゅ)生(じょう)に仏性(ぶっしょう)があること、また空(くう)の教説がすべて方便であることなどを説く｡
+『大法鼓経』 二巻｡<kana> 劉宋(りゅうそう)</kana>の<kana>求那跋陀羅(ぐなばつだら)</kana>訳｡ 如来が常住であること、一切衆生に<kana>仏性(ぶっしょう)</kana>があること、また<kana>空(くう)</kana>の教説がすべて方便であることなどを説く｡
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