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 四果 (小乗におけるさとりの境地の四段階) に向かって修行していく過程。 (しゅ)()洹(おん)(こう) (預流(よる)向(こう))・斯陀(しだ)含(ごん)向(こう) (一来(いちらい)向(こう))・阿那(あな)含(ごん)向(こう) (不(ふ)還(げん)向(こう))・阿羅(あら)漢(かん)向(こう)をいう。 →[[四果]] (しか)。
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 四果 (小乗におけるさとりの境地の四段階) に向かって修行していく過程。  
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:須陀洹向 (預流向)
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:斯陀含向 (一来向))
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:阿那含向 (不還向)
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:阿羅漢向
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をいう。
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→[[四果]] (しか)。[[四向四果]]
  
 
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2011年8月30日 (火) 15:42時点における最新版

しこう

 四果 (小乗におけるさとりの境地の四段階) に向かって修行していく過程。

須陀洹向 (預流向)
斯陀含向 (一来向))
阿那含向 (不還向)
阿羅漢向

をいう。

四果 (しか)。四向四果

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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