「神」の版間の差分

2010年11月2日 (火) 10:32時点における最新版

じん

　不思議な力｡　(讃弥陀偈 P.165)

　神識(じんしき)。こころ。　(序分義 P.359、安楽集 P.267、往生礼讃 P.698)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-　しん/じん
+じん
-Ⅰ　(しん)　たましい。
+　不思議な力｡　([[讃阿弥陀仏偈 (七祖)#P--165|讃弥陀偈 P.165]])
-Ⅱ　(しん)　釈尊のこと。次に出る聖も同じ。([[化巻末#P--464|化巻 P.464]])
+　<kana>神識(じんしき)</kana>。こころ。　([[観経疏　序分義 (七祖)#P--359|序分義 P.359]]、[[安楽集 (七祖)#P--267|安楽集 P.267]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--698|往生礼讃 P.698]])
-Ⅲ　(じん)　神識。こころ。([[大経上#P--4|大経 P.4]]、[[化巻末#P--457|化巻 P.457]]、[[浄土論註 (七祖)#P--66|論註P.66]])
-Ⅳ　(じん)　はかりしれない不思議なはたらき。([[真巻#P--361|真巻 P.361]])
-Ⅴ　　不思議な力｡　([[浄土論註 (七祖)#P--122|論註 P.122]]、[[讃阿弥陀仏偈 (七祖)#P--165|讃弥陀偈 P.165]])
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