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「両会の正説」の版間の差分

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りょうえのしょうせつ
  
 仏が王舎城宮(おうしゃじょうぐ)で阿()(なん)と韋()(だい)(け)のために説法した王(おう)宮(ぐ)会(え)と、阿難が耆(ぎ)闍崛山(しゃくっせん)の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した耆(ぎ)闍(しゃ)会(え)。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--305|玄義分 P.305]])
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 仏が<kana>王舎城宮(おうしゃじょうぐ)</kana>で<kana>阿難(あなん)</kana>と<kana>韋提希(いだいけ)</kana>のために説法した<kana>王宮会(おうぐえ)</kana>と、阿難が<kana>耆闍崛山(ぎしゃくっせん)</kana>の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した<kana>耆闍会(ぎしゃえ)</kana>。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--305|玄義分P.305]])
  
 
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2010年5月6日 (木) 04:03時点における最新版

りょうえのしょうせつ

 仏が王舎城宮(おうしゃじょうぐ)阿難(あなん)韋提希(いだいけ)のために説法した王宮会(おうぐえ)と、阿難が耆闍崛山(ぎしゃくっせん)の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した耆闍会(ぎしゃえ)。 (玄義分P.305)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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