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えしょうのかん
  
 依報・正報の観法。 (じょう)善(ぜん)十三観のうち日観(にっかん)より華座(けざ)観(かん)までが依報の観、像観(ぞうかん)より雑想観(ざっそうかん)までが正報の観である。 →依(え)正(しょう)二(に)報(ほう) ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1271|選択集 P.1271]])
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 依報・正報の観法。 <kana>定善(じょうぜん)</kana>十三観のうち<kana>日観(にっかん)</kana>より<kana>華座観(けざかん)</kana>までが依報の観、<kana>像観(ぞうかん)<kana>より<kana>雑想観(ざっそうかん)</kana>までが正報の観である。 →[[依正二報]] ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1271|選択集 P.1271]])
  
 
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2010年5月6日 (木) 02:55時点における最新版

えしょうのかん

 依報・正報の観法。 定善(じょうぜん)十三観のうち日観(にっかん)より華座観(けざかん)までが依報の観、像観(ぞうかん)までが正報の観である。 →依正二報 (選択集 P.1271)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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