操作

「存如」の版間の差分

提供: WikiArc

 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
ぞんにょ しょうにん
+
ぞんにょ
  
 (1396-1457)本願寺第七代宗主。<kana>諱(いなみ)</kana>は円兼。<kana>巧如(ぎょうにょ)</kana>上人の長子で、永享八年(1436)、譲状を得て寺務を継ぐ。北陸地方への教化を進め、後の礎を築いた。  ([[真要鈔#P--994|真要鈔P.994]],[[一代記#P--1277|一代記 P.1277]])
+
 (1396-1457)本願寺第七代宗主。<kana>諱(いなみ)</kana>は円兼。<kana>巧如(ぎょうにょ)</kana>上人の長子で、永享八年(1436)、譲状を得て寺務を継ぐ。北陸地方への[[教化]]を進め、後の礎(いしずえ)を築いた。 ([[真要鈔#P--994|真要鈔P.994]][[一代記#P--1277|一代記 P.1277]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2022年1月3日 (月) 01:59時点における最新版

ぞんにょ

 (1396-1457)本願寺第七代宗主。(いなみ)は円兼。巧如(ぎょうにょ)上人の長子で、永享八年(1436)、譲状を得て寺務を継ぐ。北陸地方への教化を進め、後の礎(いしずえ)を築いた。 (真要鈔P.994一代記 P.1277)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。