「義」の版間の差分

2019年1月7日 (月) 06:35時点における最新版

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　教法の本質的意味内容。(化巻 P.414)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

『涅槃経』「四依品」

復次依義者。義名質直。質直者名曰光明。

また次に義に依るとは、義は質直と名づく。質直は名づけて光明といふ。(*)

光明者名不羸劣。不羸劣者名曰如來。又光明者名爲智慧。

光明は不羸劣に名づく。不羸劣とは名づけて如来といふ。また光明は名づけて智慧とす。(真巻 P.343)

義に依るとは、光明つまり智慧によるということ。

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-　   教法の本質的意味内容。([[化巻本#P--414|化巻 P.414]])
+　教法の本質的意味内容。([[化巻本#no71|化巻 P.414]])
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+『涅槃経』「四依品」
+:復次依義者。義名質直。質直者名曰光明。
+::また次に義に依るとは、義は質直と名づく。質直は名づけて光明といふ。[[hwiki:大般涅槃経/1#4e|(*)]]
+{{Inyou|
+:光明者名不羸劣。不羸劣者名曰如來。又光明者名爲智慧。
+::光明は不羸劣に名づく。不羸劣とは名づけて如来といふ。また光明は名づけて智慧とす。([[真巻#no10|真巻 P.343]])
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+義に依るとは、光明つまり智慧によるということ。
+*→[https://www.kanjipedia.jp/kanji/0001307200 義]
+[[Category:追記]]