「法義」の版間の差分

2024年7月17日 (水) 02:59時点における最新版

ほうぎ

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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仏法の教義。教え。浄土真宗の本願力回向の法義をいう。

ほうぎ

法とは教え、義とは道理の意。仏法のことわりをいう。『御文章』４帖目第１通に｢それ、真宗念仏行者のなかにおいて、法義についてそのこころえなき次第これおほし｣(註 1161)、４帖目第５通に｢このこころを覚悟して一流の法義をば讃嘆し｣ (註 1169) 等とある｡（浄土真宗辞典）

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+仏'''法'''の教'''義'''。教え。[[浄土真宗]]の[[本願力回向]]の法義をいう。
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-仏'''法'''の教'''義'''。教え。浄土真宗の本願力回向の教義をいう。
+法とは教え、義とは[[道理]]の意。仏法のことわりをいう。『御文章』４帖目第１通に ｢それ、真宗念仏行者のなかにおいて、法義についてそのこころえなき次第これおほし｣([[御文四#no1|註 1161]])、４帖目第５通に ｢このこころを覚悟して一流の法義をば讃嘆し｣ ([[御文四#no5|註 1169]]) 等とある｡（浄土真宗辞典）
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