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「世間甚難信」の版間の差分

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*経典に難であることが説かれているのは、法の尊高であることをあらわす。

2017年10月8日 (日) 21:28時点における最新版

せけんじんなんしん

 自力の心では決して信じることができないという意。本願救済の法は、世間の常識的な道理を超越しているから、自力にとらわれた心では信じ難い法であるということ。そのことはまたこの法の尊高をあらわしている。 (信巻 P.248)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

  • 経典に難であることが説かれているのは、法の尊高であることをあらわす。