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「功徳の宝珠」の版間の差分

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:もし人、無量生死の罪濁にありといへども、かの阿弥陀如来の至極無生清浄の'''宝珠の名号'''を聞きて、これを濁心に投ぐれば、念々のうちに罪滅して心浄まり、すなはち往生を得。([[浄土論註 (七祖)#P--126|論註 P.126]])
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:もし人、無量生死の罪濁にありといへども、かの阿弥陀如来の至極無生清浄の'''宝珠の名号'''を聞きて、これを濁心に投ぐれば、念々のうちに罪滅して心浄(きよ)まり、すなはち往生を得。([[浄土論註 (七祖)#P--126|論註 P.126]])
 
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2024年6月24日 (月) 08:55時点における最新版

くどくのほうじゅ

 阿弥陀仏の名号をいう。(浄文 P.484)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

『論註』に、

もし人、無量生死の罪濁にありといへども、かの阿弥陀如来の至極無生清浄の宝珠の名号を聞きて、これを濁心に投ぐれば、念々のうちに罪滅して心浄(きよ)まり、すなはち往生を得。(論註 P.126)

とある。

功徳の宝