「范蠡」の版間の差分

2017年12月8日 (金) 19:34時点における最新版

はんれい

　春秋時代、楚の人。越王勾践(こうせん)の臣。呉(ご)王夫差(ふさ)に敗れた勾践をたすけて、夫差を滅ぼし越を覇者となさしめた。後に野に下って巨万の富をなし陶朱と称した。(化巻 P.467)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-　   春秋時代、楚の人。越王勾践(こうせん)の臣。呉(ご)王夫差(ふさ)に敗れた勾践をたすけて、夫差を滅ぼし越を覇者となさしめた。後に野に下って巨万の富をなし陶朱と称した。([[化巻末#P--467|化巻 P.467]])
+　春秋時代、楚の人。越王<kana>勾践(こうせん)</kana>の臣。<kana>呉(ご)</kana>王<kana>夫差(ふさ)</kana>に敗れた勾践をたすけて、夫差を滅ぼし越を覇者となさしめた。後に野に下って巨万の富をなし陶朱と称した。([[化巻末#P--467|化巻 P.467]])
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