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さいけを-かくし
  
 釈尊はその本国であるところの西方無勝(むしょう)世界の教化をさしおいてという意。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--299|玄義分 P.299]])
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 釈尊はその本国であるところの西方<kana>無勝(むしょう)</kana>世界の教化をさしおいてという意。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--299|玄義分 P.299]])
  
 
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2017年12月8日 (金) 19:19時点における最新版

さいけを-かくし

 釈尊はその本国であるところの西方無勝(むしょう)世界の教化をさしおいてという意。 (玄義分 P.299)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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