操作

「六入」の版間の差分

提供: WikiArc

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
2行目: 2行目:
 
ろくにゅう
 
ろくにゅう
  
 眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根(ろっこん)。 または、色(しき)・声(しょう)・香(こう)・味(み)・触(そく)・法(ほう)の六(ろっ)境(きょう)のこと。 六根を内(ない)の六入といい、六境を外(げ)の六入という。 ([[観念法門 (七祖)#P--609|観念法門 P.609]])
+
 <kana>眼(げん)</kana>・<kana>耳(に)</kana>・<kana>鼻(び)</kana>・<kana>舌(ぜつ)</kana>・<kana>身(しん)</kana>・<kana>意(い)</kana>の<kana>六根(ろっこん)</kana>または、<kana>色(しき)</kana>・<kana>声(しょう)</kana>・<kana>香(こう)</kana>・<kana>味(み)</kana>・<kana>触(そく)</kana>・<kana>法(ほう)</kana>の<kana>六境(ろっきょう)</kana>のこと。 六根を<kana>内(ない)</kana>の六入といい、六境を<kana>外(げ)</kana>の六入という。 ([[観念法門 (七祖)#P--609|観念法門 P.609]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年12月5日 (火) 02:11時点における最新版

ろくにゅう

 (げん)()()(ぜつ)(しん)()六根(ろっこん)。 または、(しき)(しょう)(こう)()(そく)(ほう)六境(ろっきょう)のこと。 六根を(ない)の六入といい、六境を()の六入という。 (観念法門 P.609)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。