操作

「宝幢」の版間の差分

提供: WikiArc

 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 
ほうどう
 
ほうどう
  
 いろいろな宝で飾った幔幕のこと。([[観経#P--99|観経 P.99]],[[信巻末#P--287|信巻 P.287]] 思慮分別するおもいのこと。 ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--410|定善義 P.410]][[観経疏 定善義 (七祖)#P--419|定善義 P.419]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--699|往生礼讃 P.699]])
+
 宝でできた幔幕(まんまく)のこと。([[観経#P--99|観経 P.99]])
 +
 
 +
 いろいろな宝で飾ったはたぼこ。([[信巻末#P--288|信巻 P.288]])
 +
 
 +
 浄土の大地を支える宝でできた柱。([[観経疏 定善義 (七祖)#P--410|定善義 P.410]])
 +
 
 +
 宝でできた幢幡(はたぼこ)。([[観経疏 定善義 (七祖)#P--419|定善義 P.419]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--699|往生礼讃 P.699]]、[[法事讃 (七祖)#P--527|法事讃 P.527]])
  
  

2017年10月25日 (水) 12:44時点における最新版

ほうどう

 宝でできた幔幕(まんまく)のこと。(観経 P.99)

 いろいろな宝で飾ったはたぼこ。(信巻 P.288)

 浄土の大地を支える宝でできた柱。(定善義 P.410)

 宝でできた幢幡(はたぼこ)。(定善義 P.419往生礼讃 P.699法事讃 P.527)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。