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へんじ
 
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  周辺の地、辺鄙(へんぴ)な土地。また[[浄土]]の中の辺鄙な地ということで、『大経』に説く疑城胎宮であり、自力の行者が往生する方便化土のこと。→[[疑城胎宮]] (ぎじょうたいぐ)[[仮土]](けど)。
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 周辺の地、<kana>辺鄙(へんぴ)</kana>な土地。また[[浄土]]の中の辺鄙な地ということで、『大経』に説く[[疑城胎宮]]であり、自力の行者が往生する方便化土のこと。→<kana>[[疑城胎宮]](ぎじょうたいぐ)</kana>、→<kana>[[仮土]](けど)</kana>
  
 
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2017年10月23日 (月) 12:48時点における最新版

へんじ

 周辺の地、辺鄙(へんぴ)な土地。また浄土の中の辺鄙な地ということで、『大経』に説く疑城胎宮であり、自力の行者が往生する方便化土のこと。→疑城胎宮(ぎじょうたいぐ)、→仮土(けど)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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