「三業の規則を穿鑿し」の版間の差分

2017年8月25日 (金) 15:47時点における最新版

さんごうのきそくをせんさくし

　身口意の三業についてのきまりをとかくいいたてて。

　三業帰命説の異義を指す。身口意の三業に願生帰命の相をあらわして救いを祈願請求（きがんしょうぐ）しなければならないというもの。（御裁断 P.1414）

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 さんごうのきそくをせんさくし
-　　身口意の三業についてのきまりをとかくいいたてて。</br>　　三業帰命説の異義を指す。身口意の三業に願生帰命の相をあらわして救いを祈願請求（きがんしょうぐ）しなければならないというもの。（[[御裁断#P--1414|御裁断 P.1414]]）
+　身口意の三業についてのきまりをとかくいいたてて。
+　三業帰命説の異義を指す。身口意の三業に願生帰命の相をあらわして救いを祈願請求（きがんしょうぐ）しなければならないというもの。（[[御裁断#P--1414|御裁断 P.1414]]）
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+→[[安心論題/帰命義趣]]