「信受」の版間の差分
提供: WikiArc
細 (新しいページ: 'しん-じゅ 教えを信じ領受するという意で、仏の救いに対して疑いなく信じることをいう。『小経』の最後には「仏の所説を聞...') |
|||
7行目: | 7行目: | ||
: 寤寐にわするることなかれ | : 寤寐にわするることなかれ | ||
とある。 | とある。 | ||
+ | |||
+ | {{Category:追記}} |
2017年4月14日 (金) 07:42時点における版
しん-じゅ
教えを信じ領受するという意で、仏の救いに対して疑いなく信じることをいう。『小経』の最後には「仏の所説を聞きて、歓喜し、信受して 」と、説かれ、『高僧和讃〕には、
- 弥陀の報土をねがふひと
- 外儀のすがたはことなりと
- 本願名号信受して
- 寤寐にわするることなかれ
とある。