「本願ぼこり」の版間の差分
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+ | 悪人を救う阿弥陀仏の本願力が強いことをほこること。また、それにあまえて、自らの悪を慎むことのない造悪無碍の者のこと。戒を用いない浄土真宗に対する批判に、どうせわたしは凡夫ですからと開きなおること。 | ||
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2016年10月23日 (日) 00:37時点における版
本願にあまえてつけあがること。(歎異抄 P.842)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
悪人を救う阿弥陀仏の本願力が強いことをほこること。また、それにあまえて、自らの悪を慎むことのない造悪無碍の者のこと。戒を用いない浄土真宗に対する批判に、どうせわたしは凡夫ですからと開きなおること。