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とうふう
 
とうふう
  
 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。
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 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[安楽集 (七祖)#P--224|安楽集 P.224]])
  
 
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2010年5月26日 (水) 18:39時点における版

とうふう

 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 (安楽集 P.224)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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